名古屋市で特定技能１号のビザ更新申請【名古屋入管へ特定技能外国人更新申請】

愛知県名古屋市で特定技能のビザ更新申請サポートをしています、りりぃ行政書士事務所です。

特定技能１号の更新時期が近くなり、申請をお考えの方はぜひご利用ください。

特定技能１号の在留期間

最長１年の在留期間で更新が必要

特定技能１号の在留期間は、１年、６月、４月のどれかになります。

最長でも１年なので、時期がきたら更新が必要になります。在留期限の３か月前から更新申請ができますので、早めに用意するのがおすすめです。(※申請の○○か月前の証明が必要などの期間にはお気をつけください)

また、『特定技能１号』では通算５年までの在留となりますのでご注意ください。

特定技能１号更新の審査期間

審査処理機関の平均

在留期間更新の処分までの日数の平均となります

あくまで平均の日数なので、目安として考えておくと良いでしょう。

特定技能１号更新の書類は多い

必要書類が多いため早めに準備を

特定技能１号の書類は数が多いのでしっかり準備することが大切です。本人に関する書類、会社に関する書類、また、働いている分野に関する書類が必要になります。

• 上場企業
• 前年分の法定調書合計表中、給与所得の源泉徴収票合計表の源泉徴収税額が１,0００万円以上ある会社

は省略できる書類があります。その他の会社などは、外国人の支援を登録支援機関に依頼しているか、などで書類が変わってきます。

また、過去の在留申請で提出済みの場合に省略できる書類もあるため、許可時の書類のコピーを保存しておくと便利です。

特定技能１号更新の条件

本人の状況、会社の状況の両方の審査あり

本人、会社ともに納税、保険料の支払いをしていること、滞納をしていないことが大切です。

• 特定技能１号の仕事内容を継続するものであること
• 税金の支払い(本人の住民税・法人住民税など)
• ねんきん保険料の支払い
• 健康保険料の支払い
• 素行不良ではないこと
• 勤務先の労働条件が適正であること
• 入管法の届出をしていること

などが必要となってきます。

特定技能１号更新の流れ

住居地を管轄する入管へ申請

• 必要書類を収集・作成します。
• 住居地を管轄する入管へ提出します。この時に在留カード・パスポートを提示します。
• 追加書類を求められる場合があります。
• 審査が終わると、住居地にハガキが届きます。
• 結果を受け取りに入管へ行き、新しい在留カードを受け取ります。

当事務所にご依頼の場合
入管申請・結果受取もおまかせ

住居地を管轄する入管の場所

更新申請では、住居地のある入管に必要書類を提出します。

愛知・岐阜・三重・静岡に住居地がある方は、名古屋出入国在留管理局または各県の出張所があります。

• 名古屋出入国在留管理局
• 各県の出張所

①名古屋出入国在留管理局

愛知・岐阜・三重・静岡の方は、名古屋出入国在留管理局の管轄です。

455-8601
愛知県名古屋市港区正保町5-18
９時～１６時 (土・日曜日、休日を除く)

２階の申請窓口に提出します。

②各県の出張所
(愛知・岐阜・三重・静岡の場合)

お問い合わせ

出典：出入国在留管理庁HP　出入国在留管理庁ホームページ (moj.go.jp)